今私たち中小企業が直面している課題「働き手の確保」「生産性の向上」は、IT活用無くして乗り越えることが出来ません。
しかし、経営者がIT化を望んでも、現場サイドの抵抗も大きく、いかにこれを実行するかは地方中小企業の課題となっています。
今回はそんな状況下で地方のアナログな現場を変革し「短時間で質の高い仕事が出来る環境」を作ることに成功している3社が登壇。
地方中小企業のIT化を支援する中で見出された「IT活用を成功に導くための3つのステップ」や、「いま直ぐ実践できるIT活用事例」、「小さな会社が現場の反対にあいつつもIT化していった事例」について、セミナーにてお伝えいたします!
このセミナーでお話しする「ノウハウ」をしっかり実践すると確実にITのクラウド活用のレベルが上がります。
まず、地方中小企業で「クラウドを活用できている会社」と「アナログでムダが多い会社」の明暗を分けているものは一体何なのでしょうか?
その答えは、実にシンプル。ズバリ「社員が使える仕組み」を構築できているかどうかです。
ITを活用して生産性を上げる大幅に上げるためには、事前に「社員がどうすれば使えるか?」を把握して構築することが先決です。
なぜなら、中小企業の場合は、人材の取り替えが効かないことが多く、「今いる社員がしっかり使い切ってくれるか?」というところがポイントです。
そこを外して「正しいシステム」を構築すると社員が様々な理由をつけて活用してくれず、結果的にIT化すればするほどに、赤字が累積していくのです。
その「使ってくれる仕組み」をつくる一番の方法は、ズバリ、”膨大な中小企業の支援”を繰り返してきたノウハウから学び、活かすことです。
膨大な”膨大な中小企業の支援”を繰り返してきた人はその「答え」がわかっています。
キレイゴト無しに、そういう人から学び活かすること!
今回の「いま中小企業に必要なIT活用セミナー」では東海地方で今、様々な賞を受賞し注目を集めている株式会社コムデック 専務取締役 生田智之氏が登壇。
また、M&Aで売却を繰り返されたアナログな会社をIT化で牽引するクレーンメンテ広島の鳴谷浩一社長にもお話を伺います。
中国地方の経営者の皆様のお申し込みをお待ちしております!