東広島市提案型課題解決事業（通称：トルク事業）とは

東広島市では、令和３年度より、デジタルとアナログの組み合わせで地域課題の解決を目指す「東広島市提案型課題解決事業（通称：トルク事業）」を実施しています。市が推進するDX（デジタルトランスフォーメーション）の一環として、地域課題を住民、外部人材、職員などの協創により解決することを目指す事業です。

令和4年度は、地域課題に即した事業にするために、全国の複業人材の活用を推進している一般社団法人Work Design Labとの協創プロジェクトとして、市内から3社が選ばれるのですが、株式会社ｉｘｉｓは、分散環境を前提とした業務の再構築と切り出し、コミュニケーションツールの利活用による生産性の向上という観点から、東広島市のトルク事業の受託者に選ばれました。

テレワーク人材活用で人手不足の解消を図りながら、東広島の地に次代のユニコーンの様な優良企業を生み出す可能性の探求をテーマに、過度な人手不足となりつつある地域企業に、業務の再構築とテレワークによる人材の採用を支援し、同時に社員の生産性の向上を図りながら、仕事のやりがいと企業の魅力度アップが好循環する仕組みづくりと新しい産業振興モデルを目指していきます。

これは、株式会社ixisの「ぐっとくる会社を、もっと。」というミッションとも重なる部分が大きく、今まさに、都市部だけでなく地方においても新しい働き方を促進しようとしているタイミングで、このような企画に参画できることに感謝をしながら、東広島にお住まいの皆様へ新しい働き方のサポートを通し、理想的でやりがいのある働き方の普及と、今後の発展を目指す企業様への橋渡しがてきるよう邁進する所存です。