SERVICE ぐっとくる組織をつくる”学び”のプラットフォーム Basic12

学びのプラットフォーム Basic12

いい採用する最も簡単な解決策は、いい経営を知ること。
経営の現場で、実際に起っていること。

数千社もの地方の中小企業をみていると、組織づくりに苦労している会社が多いことに気づきます。
社長が、ただ怠慢なだけであれば、失敗しても当然ですが、頑張っているのにうまくいかないのはとてもツラいことです。中小企業は、新卒者には見向きもされませんし、転職市場になかなか優秀な人材は現れません。
しかし小さな会社でも、優秀な人材採用に成功している企業もあり、容易ではありませんが決して不可能ではないと教えてくれます。ただ、そこにはもう一つ厳しい現実を教えてくれます。

※ただし、優良企業に限る。

という身も蓋もない文章が追加されます。中小企業の多くは課題・問題に溢れています。
その課題・問題を解決するのに優秀な人材の能力が欲しいのに、いい人材を採用するためには、いい会社でなければならない。中小企業の採用の現実は、卵が先か鶏がさきか、という哲学的な袋小路に行き着いていて、その問題の突破口を用意しなければ高額な採用広告費を捨て続けていくことになります。
この現状を変えるのは、とてもシンプルです。「経営を知る」ことに時間を使えばいいのです。
いい人材を採用していくためには、ある程度市場優位性のある優れた商品やサービス、営業手法がなければいけません。
何でもない商品を確立された営業ノウハウがない組織に、コンサルティング営業ができる人材が現れ会社を良くしてくれる事例は少ないのですがそのような採用を期待されるケースは決して少なくありません。
言うまでもなく、何もないまま採用活動を行っても採用が成功する確率はとても低いのです。
「経営を知る」ことで、ムダがなくなり、会社はマイナス方向からプラス方向へ転じていきます。

経営を成功させる4つの要素

私自身数多くの事業の立ち上げに関わってきました。
そして、小さな会社から、数百億規模の経営を見聞きして見えた、経営を成功させる4つの要因が以下の通り。

01.良い仮説を立てる

02.期日を決め、ちゃんと実行する

03.目標実績の差分を振り返る

04.未達の場合は、改善策を講じる

簡潔にいえば、PDCAを回すという「基本」的なことになります。
「そんな当たり前のことか」と、思われるかもしれませんが、経営における成功とは、こんな基本の繰り返しでしかありません。基本が何よりも重要。
基本の重要性を知らない人はいないでしょう。しかし、不思議なことに、多くの経営者が、基本を学ばずに経営をしています。
ですから、失敗するのは当然の結果なのです。経営に限らず、どんな世界でも、成功し続けている人ほど、基本を大切にしています。
基本が整っていると、上辺の情報に踊らされず、新しい情報も本質的に理解して、自社の経営に効果的に取り入れることができるようになっていきます。ですから、まず「経営の基本」を学ぶことができる、「Basic12」に参加することをおすすめします。

経営の基本「Basic12」

会員制:月額11,000円(税込)となっております。

1st. MVV

  • ミッション、ビジョン、バリューの役割
  • ミッション・ビジョン、バリューの作り方
  • ミッション・ビジョン、バリューの浸透方法

2nd. 商品力

  • 課題解決力
  • 課題解決力の強化3ステップ

3rd. 差別化

  • 差別化とは?
  • 競争戦略論
  • 3C分析

4th. ブランディング

  • ブランディングとは?
  • ブランド構築の手順

5th. マーケティング 1

  • マーケティングとは?
  • マーケティングの基本
  • セールスライティング

6th. マーケティング 2

  • Webマーケティング戦略
  • SNSマーケティング戦略
  • Webマーケティングとは?

7th. インサイドセールス

  • インサイドセールスとは?
  • インサイドセールスの重要性
  • インサイドセールスの仕組み化

8th. フィールドセールス
カスタマーサクセス

  • セールスの定義
  • セールスの8ステップマネジメント
  • カスタマーサクセスの重要性
  • カスタマーサクセスの3つの要点

9th. 採用

  • 採用の重要性
  • 採用すべき人材の定義
  • 最高の採用手段
  • 採用選考の技術

10th. 人材育成

  • 人材育成の重要性
  • 人材マネジメントの基本
  • 目標設定の方法
  • 評価設定のポイント

11th. システム化

  • システム化の重要性
  • システム化のゴール
  • システム化の5つの手順

12th. IT化

  • IT化の重要性
  • 最も賢いIT化
  • フィンテック事例